ホワイトニングが出来ないのはどんな時?? - 歯の豆知識

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歯の豆知識

2017年4月17日 ホワイトニングが出来ないのはどんな時??

こんにちは( *´艸`)

皆さんは歯を白くするホワイトニング聞いたことありますよね??

自分もしてみたい!!と思っていても本当に白くなるのか不安になることはありませんか??

今日はホワイトニングが難しい場合はどんな時なのかをお伝えしていきます。

「歯 ホワイトニング イラスト」の画像検索結果

まずはホワイトニングってどのように歯を白くしているかメカニズムを説明します。

オフィスホワイトニング

歯科医院で行う歯のホワイトニングのことを「オフィスホワイトニング」と呼びます。

オフィスホワイトニングでは、過酸化水素(濃度30~35%程度)を含むホワイトニング剤を歯に塗布し、LEDやレーザーなどの光を当てて熱を加えることで、過酸化水素が酸素と水に分解。この時に発生した酸素がエナメル質のペクリル層(唾液中の糖タンパクなどにより形成される薄い被膜)やプラーク(歯垢)層といった有機物と結びつき、色素を無色透明に分解します。

特殊な光には、ハロゲンライト、アルゴンレーザー、スピードホワイトニング、FAPホワイトニング、プライトスマイル、ZOOM、ビヨンド、LEDなどの種類があります。

ホームホワイトニング

自宅で行う歯のホワイトニングのことを「ホームホワイトニング」と呼びます。

専用のマウスピースの中にホワイトニング剤を入れ、家で毎日、最大2時間装着(夜間の就寝中に装着するタイプもあります)。海外のものをネットで購入(既製のマウスピース付き)して自分で行う方法もありますが、基本的には歯科医院でマウスピースを作ってもらい、専門家の指導のもとで行うのがベストです。

ホームホワイトニングでは、過酸化尿素を含むホワイトニング剤を使用します。過酸化尿素は自然分解して、過酸化水素と尿素に分かれ、過酸化水素が前述のような漂白作用をゆったりともたらします。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法を「デュアルホワイトニング」と呼びます。

まずは歯科医院でオフィスホワイトニングを行い、その後(24時間以上経ってから)、自宅でのホームホワイトニングを実施。それぞれの長所を活かしながら、より効果的にホワイトニングを行っていきます。

では、ホワイトニングが出来ない場合とはどんな時でしょう...

ホワイトニングの禁忌症および不可能な歯

絶対的禁忌症

ホワイトニング剤にアレルギーがある患者さんや、「無カタラーゼ症」の患者さんです。

無カタラーゼ症とはカタラーゼを持っていない患者さんのことで、

カタラーゼ酵素は過酸化水素(ホワイトニング剤)を分解する働きがありますが、カタラーゼを持っていない患者さんの場合はホワイトニングを行っても、過酸化水素を分解できないため、適用外となります。

また、光アレルギーのある方は、オフィスホワイトニングは禁忌症になります。

 相対的禁忌症

妊婦、授乳中の女性は相対的禁忌です。出産、授乳期間終了後のホワイトニングは可能です。

 不可能な歯(診断によりホワイトニング効果が望めない歯)

エナメル質・象牙質形成不全症、重度なテトラサイクリン変色歯は、ホワイトニング効果が期待できないことがあるので、禁忌症となる場合があります。

修復物(つめもの)や、補綴物(被せもの)もホワイトニングできません。

ホワイトニングは、天然歯(骨)のみに反応します。それ以外はホワイトニングできません。

また、ご自身の歯でも、神経がない歯(失活歯)はホワイトニングはできません。一度診断し、その施術が可能かどうか判断してからのスタートとなります。

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