さこだ歯科 ニュースレター vol.17

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ニュースレター vol.17

こんにちは。
南国といわれる鹿児島もだいぶ涼しくなってきました。 あの猛暑を思い出すと、この時期が一番快適に過ごせる時期に思えてなりませんね!!! 秋は食べ物も旬を迎えるものが多くなりますので食の楽しみも広がります。
美味しく健康に過ごすためにも、是非歯のことも知って頂けたらと思い、今回は噛み合わせと歯周病について記載したいと思います。

歯の噛みあわせと歯周病の関係

1日のストレス、うまく解消していますか?

最近は、ストレスによって起こる身体への負担が多く語られるようになっています。しかし、このストレス、一見無関係そうな歯周病にまで及んでいるのです。

歯にかかる大きな力

歯周病は、一般的にいって歯茎のまわりに炎症が起きて、歯茎だけでなく歯茎と歯の周りを支えている歯根膜繊維や歯槽骨を侵していく病気です。原因の一つには歯垢(プラーク)があげられます。この歯垢の大部分が細菌でできているのです。 また、歯は物を食べたり、話をしたりするという重要な役割を持っていますが、それは上顎と下顎の歯が噛み合う作用で行われます。物を食べる時には、上下の顎の歯に大変大きな力が加わり、それは、とくに奥歯では瞬間に60キログラムもの力が加わるといわれています。

60キログラムを支える力は歯と歯茎の間の膜にあったのですね。
この膜は噛む動きを支える重要な存在なのです!!!


歯周病と歯根膜の関係

歯周病が高度に進行すると、クッションの役目の歯根膜繊維が崩壊して、歯が動き出してきます。俗に噛む力が少なくなり、硬いものが食べられなくなるという状態です。このような状態で、さらに 噛み合わせのときの強い力が局所的に加わる(外傷性咬合)と、歯周病と両者で相乗作用を起こし、歯周病はますます悪くなっていきます。

ストレス解消で歯も健康に

最近は、このように原因が特定できるもののほかに、精神的なストレスが 加わって歯周病をますます悪化させる場合が出てきます。 「ブラキシズム」といって、就寝後、上下顎の歯をガリガリ音を立てて噛む人がいます。俗にいう「歯ぎしり」です。他人が聞くとすごく気味の悪いものですが、本人の意識は全くありません。このブラキシズムが生じる時も、歯には多大な力が加わり、歯周病を悪化させる原因となります。

治療法としては、就寝時に上下顎の歯が噛み合わないようにするためのマウスピースを口の中に入れて治療をします。

しかし、歯ぎしりを治しても、精神的なストレスからも生じることがあるため、この場合は精神的に抑圧されたものを除去しないと治らないということになります。

歯周病とストレスには密接な関係があります。
是非、身体に負担をかけないためにもストレスと上手く付き合えるように
しましょう。是非お口と身体の健康のために、これからもお手伝いをさせ
て頂けたらと思います。
是非分からないことはお気軽にお聞きくださいね!!!

参考:お口の健康ア・ラ・カルト/鴨井久一


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