ニュースレターVol.37|鹿児島市 さこだ歯科医院

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ニュースレター Vol.37 今週の特集

こんにちは。早いことで、梅雨入りの季節になりました。
先日、さこだ歯科のブログでも紹介がありましたが、雨音は人間の集中力を高めてくれるらしいですね。
この梅雨の時期だからこそ、たまには自宅で雨の音を聞きながら勉強したり、本を読んだりするのもいいかもしれません。
雨音を聞きながら意外とスイスイはかどりそうですね(*^^)v皆さんのオススメのすごし方があれば是非スタッフまで教えて下さいね♪
それでは、今回も宜しくお願い致します。

お口の雑学 ~産まれてから2歳迄~

Q.フッ化物塗布が歯にいいと聞きました。いつから始めたらいい??

歯が生え始めた後は、だ液中に含まれているカルシウムが歯に作用することで、さらに固い歯を作ります。その為、生えたばかりの歯は、まだ十分に固くないため虫歯になりやすいのです。

フッ化物には、歯を固くする作用があり、乳歯・永久歯に関わらず歯が生えた直後に塗るのが効果的です。下の前歯が生えてきたら定規定に歯科へ通い、上下とも前歯が生えてきたときフッ化物の塗布を実施するのがいいでしょう。

また、うがいができないお子様でもフッ化物を塗布することができます。ただし、フッ化物はむし歯予防を完璧にできるわけではありません。塗布したからといって安心せず歯磨きの習慣やきちんとした食生活をすることが大切です。

参考:日本小児歯科学会

朝礼紹介「どのタワーが一番高い?」

さこだ歯科では、毎朝レクレーションを行っています。さて今回は、

「新聞紙一枚で、どのグループが一番高いタワーを作れるか!?」というお題で挑戦してみました。
ルールは簡単。新聞紙一枚だけを使ってタワーを作ります。
はさみ、のり無し。一枚の新聞紙のみで折ったり、破ったりしてタワーを作ります。全部で3チームに別れ、それぞれでタワーを作成♪ 
結果は…
dennwa
シンプルに新聞紙の形を活かした石井先生のチームが優勝したようですね!(^^)!意外と頭を使うこのゲーム、ちょっとした時間潰しにも楽しいかもしれませんね♪
さこだ歯科のフェイスブックでも、レクレーションやプチ豆知識などご紹介していますので、良ければご覧ください

親から子どもへむし歯が移る?

母親に虫歯が多いと子供もむし歯になりやすいと聞いたことがないでしょうか? 今回は実際どのような形でむし歯が移るのかを見てみたいと思います。

虫歯の原因には、ミュータンス菌と呼ばれるむし歯菌と、各個人の持っている宿主防御機(むし歯になりやすいか、なりにくいかの身体の免疫機能)と、生活を取り囲む環境、以上の3つから成り立っています。
つまりは生活を共にしているご両親、保育者より子どもへ感染することは十分に考えられるといえます。

むし歯菌は、垂直感染?

親から子どもへ感染することを垂直感染といいます。
それに対し、夫婦間や友達同士で感染する場合を水平感染といいます。
むし歯菌は、母親から子どもへと感染する垂直感染でよく例に挙げられることが多い例の一つです。一般的にヒトの口の中には300~400種類の細菌が存在しているんです。

その中でも善玉といわれる細菌は、口の中へ悪い菌が入ってきてもその菌を食べ、口の中の環境を整えようとしてくれます。

一方、悪玉といわれる菌の一つのむし歯菌は、糖分を食べプラーク(歯垢)を作り、これが出す酸によって歯という硬い組織が溶かされ、虫歯になります。
このむし歯菌は、はじめの頃は歯の色が白濁色や黒褐色になる程度ですが、ほっておくと次第に溶け穴があきます。

そこに食べ物が詰まったりすると、痛みを感じるようになり、最終的には歯髄(神経)までむし歯菌に侵されてしまいます。むし歯は悪玉菌による感染症なのです。

子どもに噛んであげた食片と一緒にむし歯菌も…

それでは、「いつ」「どこで」むし歯菌に感染してしまうのでしょうか。
じつは、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯菌はいません。

むし歯菌は、歯などの硬い組織に付着するのが得意な細菌なので、乳歯が生え始めるころから感染します。これは離乳食が始まり、母親と同じスプーンで食べさせたりするなどの日常生活から起こってきます。

つまり、母親の口の中にむし歯菌がいる場合、母親が子供に食べやすいように噛んだ食片を与えたりすると、同時にむし歯菌も与えてしまうことになります。

むし歯菌はいったん定着すると、非常に頑固に口の中に住み着くため、歯ブラシだけの清掃では取り除くことが難しい場合があります。その際には、歯科医院にて歯面をキレイにするために器具を用いて清掃し、フッ化物を塗布したりします。

子供の虫歯の治療では、「歯磨きをよくする」「甘いお菓子やジュースは続けて飲ませないように」などよく言われることも大切ですが、子供自身だけでなく、生活を共にする方も口の中をキレイに心がけることが大切です。

母親から子どもへの食べ物を介してのスキンシップは大変重要なことです。きれいな口での介入が望ましいですね。 少子高齢社会が進んでいますが、子供を甘やかしすぎて食生活が偏ったりするのを防ぎ、毎日の生活の中で規則正しい生活習慣を作り上げることが、虫歯予防への道となります。

気になる事等ありましたら、お気軽に声をかけて下さいね

参考:お口の健康ア・ラ・カルト/鴨井久一

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